弁当箱

どこいくの?と、
梅干しが問いかける真っ昼間だとか
唐辛子が
期外収縮を促している夕方だとか
登り続けるてんとう虫、その星色の中に
あの弁当箱の匂いをおもいだしている
いってきます。と、
駆け出したあの朝のこと
真っ青な永遠の中へ
一緒に出掛けた玉子焼き
踏切色のあの焦げ跡のこと
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by betorium | 2005-12-17 22:12 |
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